ももいろクローバーZになぜハマったのか経緯を思い出してみた

眠れないからハマった経緯を思い出してみる。

まさか自分がこの年(27)にもなってアイドルグループにハマるとは思ってなかったので、若干とまどいの部分はあったりしたんだけど。
そのとまどいから、毎日寝る前にももクロの動画をみるくせにどこかハマってることに否定的だったりもしたんだけど。

入り口は、はっきり覚えてないんだけど、YouTubeの動画からだと思う。
自分は毎日寝る前にiPadでYouTubeの人気動画から面白そうなのを見繕って楽しんでて、たぶんその中にももクロの動画が混ざってた。
サムネイルの格好が戦隊物っぽくて変で興味を惹かれたのを覚えてる。
ダウンタウンのまっちゃんとか一緒に映ってたから、たぶんHEYHEYHEYのなんかだと思う。

その動画をみて、変なグループだなって最初思って、でも興味惹かれてとりあえず検索してみようってやって見つけたのが、「ももいろクローバーに全く興味がない人も応援したくなっちゃう動画」って動画。
その動画のなかにライブのシーンがあるんだけど、それが生歌で、まー驚いた。
偏見かもしれないけど、アイドルとかってダンスが激しかったりするし、そういうパフォーマンスに集中するためにだいたい口パクなんだろうなってイメージがあったから、まー驚いた。
んで、すげーって思った。
たぶん、ここで1こ持ってかれたのがある気がする。

続けてみたのがChai Maxxって曲のPV。
前にも書いたけど自分はこの曲がももクロの中で一番好きで、元気をもらってるんだけど、最初に惹かれた理由は変顔だった。
アイドルがPVのなかで変顔をするのかっていう衝撃。
そんでその変顔のクオリティの高さ。

そのあとのことはよく思い出せない。
気づいたら毎日YouTubeで動画みてたし、Ustreamのかなことペヤや、ももクロchanなどをチェックするようになってた。

ここまで書いてみて思ったけど、いままで自分がアイドルというものに抱いてた概念に対するギャップが、ももクロにはあったのかもしれない。
その意外性と心地よさにまんまとハマったきがする。
応援したくなる理由もそのあたりにあるのかも。
このままの路線でがんばってくれって思うし、そこが崩れるならあんまり人気?にならないで欲しいって今更ファンになったひとが言うのもあれだけど、心のどこかで思ったりする。

中途半端だけど、眠くなってきたから終わりにする。
ハマった経緯がすこし解明できて良かった。

いまは、ももクロ経由でみつけたヒャダインの動画を見始めてたりする。
彼のつくる音楽は中毒性が激しくてやばい。
名前は知ってたけど、こんな音楽をつくってたとは。
ももクロにハマったのも、この毒による影響が少なからずありそうだ。